
2025年の鉄スクラップ市況は、
春以降、需要の弱さから39,500円~41,000円(関東)と横ばいで推移していましたが、
10月中旬から下旬にかけて大きく反発しました。
主因は外為市場での円安進行によるもので、
11月末までに42,000~43,000円と上昇しています。
一方、鉄スクラップ輸出の市況は横ばいでありながらも
東南アジア向けを中心に増加基調が強まっています。
2026年以降もカーボンニュートラル実現の選択肢として
鉄スクラップ市況は需給のバランス外(外部要因)の影響により
大きく左右されると考えられます。
文 経営戦略本部